公開日:2021/05/13
最終更新日:2021/09/06

ManageOZO3 3.23.0がリリースされました!一部機能をご紹介します。

こんにちは、Manageコンサルティンググループの石本です。 ManageOZO3 3.23.0が5月12日にリリースされました。 今回のリリースでは主に勤怠アプリの機能拡充がメインとなりますので、その便利な追加機能について一部ご紹介いたします!
 

【勤怠管理】1月に法改正された「子の看護/介護休暇」の時間単位取得に対応しました!

特別休暇を付与する画面に、「1日の時間数」という項目が追加されました。 1日の所定労働時間が「7時間30分」や「7時間45分」など端数がある場合に、時間単位休暇を取得する際は、「30 分」や「45分」の端数を切り上げて、1日の時間数を「8時間」として登録を行うことができます。 また分単位での休暇取得ができないように制限を設けることも可能です。 【設定イメージ動画】 ※音声はございませんので、お気軽にご覧下さい。 設定の詳細は、Manageサポートをご覧ください。 ▼詳細はこちらから  

【勤怠管理】勤務表申請時の制限チェック内容を事前に確認ができることで、締業務がスムーズにできるようになりました!

勤務表申請を行う際に、日報入力内容に不備があり申請ができないなど締業務に時間がかかってしまうことがあったかと思います。 今回、勤務表に「勤怠アラート一覧」というタブができました。本機能により本人や上長、管理者が事前に不備内容を一覧から確認することができるため、勤務表申請前に不備内容を修正することができます。 【操作イメージ動画】 ※音声はございませんので、お気軽にご覧下さい。 勤怠アラートの通知履歴も確認することができるようになりましたので、詳細はManageサポートをご覧ください。 ▼勤怠アラート履歴及び勤務表申請制限の詳細はこちらから  

【規約チェック】申請書内の項目同士を比較チェックできるようになり、よりチェック業務負荷が軽減されます!

規約チェックはワークフロ-にて、申請時に任意のチェックを行うことができる機能です。 今回申請書に入力した各項目同士を比較できるようになりました。 例えば申請書内に「見積金額」「支払金額」などの項目があり、「支払金額≦見積金額」等の申請ルールが必要な場合に規約チェックを用いることができます。 そのルールに反する申請内容にはエラー表示させることで、申請者の入力ミスがなくなり、管理部門や承認者のチェック業務の負荷を軽減させることができます。 【設定イメージ動画】 ※音声はございませんので、お気軽にご覧下さい。 Manageサポートに規約チェックの設定方法の記載がございますので、ご覧ください。 ▼規約チェック設定方法はこちら  

【勤怠管理】勤務表PDF出力で、出力する項目を任意に設定することができます!

勤務表決裁後にPDFを出力して管理している場合に、表示項目が多いと勤務表PDFが1枚に収まらないというお声がありました。 今回から、PDF出力する項目を任意に設定することができるので、画面上では直行直帰の回数を確認する必要があるけど、PDFでは印字は不要などの使い分けができるようになりました。 また出力パターンを複数作成することができ、雇用区分やユーザー毎にどのパターンを使うか設定を行うか設定が可能です。 【操作イメージ動画】 ※音声はございませんので、お気軽にご覧下さい。 Manageサポートに画面上とPDFの表示イメージの記載がございますので、ご覧ください。 ▼画面上・PDFの表示イメージはこちら  

ManageOZO3 3.23.0機能のまとめ

今回は勤怠の機能をメインにご紹介させていただきましたが、今回ご紹介した勤怠の機能追加以外にも、便利機能も追加されています。 勤怠アラートの「監視対象外」「通知先除外」などを雇用区分ごとに設定が可能になりましたので、人事異動後のメンテナンスが容易になると思いますので、是非チェックしてみてください。 また規約チェックはワークフローアプリが入っていれば使用することができるので、この機会にご活用ください! 詳細はぜひリリースノートでご確認ください。 ▼ManageOZO3 3.23.0リリースノートはこちらから   今後も、はたらくすべての人の業務生産性向上の実現のために、ManageOZO3の便利な機能や使用方法をご紹介してまいります!
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ManageOZO3編集部

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