公開日:2020/08/07
最終更新日:2021/06/22

先頭を走る若手メンバーで座談会やってみました。#TeamITCS #TALKevent

今年25周年を迎えたITCS。この節目の年に新型コロナウイルスが世界を席巻し、働き方や生活様式に大きな変化をせまられています。そんな状況の中、会社をどう動かしていくのか。製品開発、サービス、営業、それぞれのフィールドで活動するメンバーが、今とこれからのITCSについてじっくりと語り合う座談会を開催。どんな本音トークになるでしょうか。
杉浦 嘉文 YOSHIFUMI SUGIURA / product group
ManageOZO3、ManageLINK、ManageERPといったManageクラウドのシリーズ製品を企画・開発している部門で、各部からあがってくる要望を製品に落としていく実働部隊40名のまとめ役をしています。まず、プロダクトの大きな方向性を経営層と議論しロードマップを作成、設計から開発、テスト、リリース、クラウド運用まで私の部署で行っています。
伏下 右祐 YUSUKE FUSHISHITA / service group
新規のお客様の元へ訪問し、稼働のご支援をするのをメインの業務としています。東京、名古屋、大阪、全部で5名のメンバー体制でご契約頂いた全てのお客様に対応しています。しっかりした機能説明とヒアリングをして、業務課題に的確なアドバイスをしながらスムーズな立ち上げと安定した稼働までをサポートするのが我々のミッションです。
松帆 大佑 DAISUKE MATSUHO / sales group
Manageクラウドをお客様に販売しています。または、周辺ソリューション、例えばkintoneやSalesforce、勘定奉行などを組み合わせてお客様の課題解決を提案しています。ターゲットとしているのが中小の企業様なので、30名位の規模もあれば1,500名くらいの規模もあります。30名位の規模ではこれからシステム化しましょう、規模が大きくなると今のシステムを置き換えてこんな運用どうでしょうと提案の方法も変わってきます。お客様の層が広いのが営業活動をしていて面白いですね。
営業の松帆さんは東京勤務、製品開発の杉浦さんは名古屋勤務、サービスの伏下さんは名古屋在席ながらも週の半分以上は東京やお客様先の各地でというように、活動拠点はそれぞれですが、普段からコミュニケーションは密にとっているという3人。3つのテーマについて語り合ってもらいました。     テーマ1:コロナ禍で社会がどう変わったか、働き方はどう変わっていくか     緊急事態宣言で消えていく商談、それからオンライン化はどんどん進んでいった   テーマ2:2つのNEW 予実アプリとManageAC -新たな製品成長の行方-     リリースラッシュ、ITCSにとって今年は間違いなく変化の年になる   テーマ3:フィロソフィをバックボーンにしたITCSの未来(社長を交えて)     ITCSの社員、製品、サービスに共感してもらえるような会社へ  
ファシリテーター 柳川 美和 MIWA YANAGAWA  (TOKYO Office)
サービスグループ所属。主な業務は新規ユーザーの稼働支援とサービスコンテンツの開発ですが、もう一つのミッションはカスタマーサクセスで、カスタマージャーニー上にあるユーザータッチポイントをプランニングし実施しています。メルマガや顧客サーベイのドライバー。
座談会は、7月19日(日)に名古屋オフィスで開催しました。東京の松帆さんとはWEBでつないでの実施となりました。 
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ManageOZO3編集部

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